痛み止め
2019年10月04日
痛み止めは『それがないと生活に支障がでる』レベルでなければあまり使わない方がいいです。
痛みは身体のセンサーです。『今ここは動かさない方がいいよ』と痛むことで教えてくれています。
そのセンサーを止めてしまうと、本当は動かしちゃいけないのに動かせてしまったり、とってはいけない姿勢をとってしまったりして、かえって悪化する可能性があります。
痛みの声をしっかり聞いて、痛みそのものではなく、痛みの原因にフォーカスできるといいですね。