ダイエットについて⑦

2021年01月29日

【動物性タンパク質と植物性タンパク質の特徴と実例】

▪️動物性タンパク質▪️
動物性タンパク質は必須アミノ酸が多く含まれていて、タンパク質摂取の「効率がいい」です✨
※アミノ酸とはタンパク質の構成要素です。人のタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されています。

私たちはヒト科の「動物」であり「動物」の栄養を直接得るわけですからね。タンパク質をたくさん、ダイレクトに摂れるのは、やはりお肉やお魚や卵が効率いいということですね🙆‍♂️

⚠️注意点!

動物性脂質を多く含むお肉はハイカロリーで、消化に負担がかかるので摂取の際は気をつけてください。タンパク質を意識するなら「脂身の少ない鶏肉」や「赤身肉」がオススメです☺️


▪️植物性タンパク質▪️
植物性タンパク質は脂質が少なくとにかくヘルシー✨
そしてエネルギー量(カロリー)が少ないので、たくさん食べれて満足感があります😚👌

例)納豆、豆腐、味噌、ブロッコリー、枝豆、とうもろこし、、等々
ヘルシーで食べやすいものばかりですね☺️
中でも高野豆腐は他の食材に比べてタンパク質の含有量が多くオススメです!

⚠️注意点!

果物は手のひらに乗るくらいの量で抑えておくといいです💡果糖の量に注意しましょう。

▪️結論▪️
どっちが良くてどっちが悪いとかではなくて、特徴を知った上で満遍なく摂取した方がいいですね!
1日の摂取すべきタンパク質量を計算すると、とてもどちらかだけで摂り続けるのはキツイと思います💡

あとはいかに手軽に摂れるか。

プロテインを活用してもいいかもしれませんね👍

最後までお読みいただきありがとうございました🦩 

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